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よせぎれの掛軸(家族の名前_その2)
¥90,000
家族の名前の書を表装で仕上げた、よせぎれの掛軸(家族の名前_その2)です。表装は手作業で一つ一つ丁寧に仕上げられており、その独特の風合いと温かみは、お部屋にぬくもりと癒しを与えてくれます。 写真の掛軸の表装には作者の親戚の古い着物の裂を選びました。 ・祖母の着物 白地後染め小紋 ・祖母の昼夜帯 紫根地葵文型染め ・母の着物 墨地格子秩父銘仙 ・親戚の着物 黒地久米島絣 など 床の間の季節を彩り、お客様をおもてなしし、室内装飾のマストアイテムであった掛軸。近年は和室の無いマンションもあり出番が減っていますが、軽量ですので洋間の大壁に容易にかけることができ、さらに収納性に優れています。季節やシーンに合わせて掛軸を現代の室内装飾として楽しむ提案です。 ご自身や大切な方へのプレゼントにも最適です。特別な日や節目の日に、世界で一つだけのよせぎれの掛軸を作ってみのせんか。 家族の絆を愛おしく思い、永く大切にしたい方にぜひおすすめです。 ※写真はイメージです。 ※取り扱いにはご注意ください。掛軸の色落ちする可能性がありますので、お湯につけ洗いはお避けください。
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よせぎれのあずま袋
¥10,000
あずま袋をご存知でしょうか。江戸時代に西洋の鞄を真似て考案された風呂敷や手ぬぐいから作られたものだそうです。現代においてはまつにエコバックです。 よせぎれのあずま袋は、一つ一つ手作りされています。そのため、風合いや柄がそれぞれ異なる個性的な商品です。使いやすさと美しさを兼ね備えたあずま袋は、日常のおしゃれなエコバックとして大活躍間違いなしです。 写真は作者の知人のお母様の箪笥の中に大切に残されていた3種類の裂から作りました。光の加減で見え隠れする紗綾形文様、長寿をあらわすという百寿文様、そして不思議なモチーフの幾何学文様、3種の文様の裂からできています。お出かけの際にバックに入れておくと、何やらいいことがありそうな予感がします。 このあずま袋を使って、日本の伝統と風景を身近に感じてみませんか?大切な方への贈り物や、自分へのご褒美として世界で一つだけのあずま袋を作ってみませんか。あずま袋は、あなたの日常を豊かに彩ります。 ※写真はイメージです。 ※ ご使用の際は、商品のお取り扱い説明書を必ずご覧ください。
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よせぎれの名古屋帯(縮緬小紋など)
¥55,000
一つ一つ異なる柄を持つよせぎれの名古屋帯、こころを込めてお届けいたします。和の美しさと伝統が融合したこの名古屋帯は、絶妙な色使いと独特な柄が特徴です。縮緬小紋やその他の和柄でお仕立てしますので、どんなアレンジにも合わせやすく、着物のおしゃれを楽しむ時にぴったりです。 写真の名古屋帯は作者の母が20代から50代に作った6種の着物の残り裂。 ・20代 朱色絣お召し 着物から道行に直したもの ・30代 柿色小紋 着物 ・30代 朱色菊柄 羽織 ・40代 樺色草木染め 着物 ・40代 金茶地更紗 着物 ・50代 梔子縮緬色無地 着物 米寿を迎えた母の半生の着物といったところでしょうか・・・。 あなたもご自身やご家族のためにストーリーが詰まった世界で一つだけの名古屋帯を作ってみませんか。 この美しい名古屋帯は、あなたの心を揺さぶるワンピースやドレスのような存在です。美しい和の世界に身を包むことで、あなた自身も一層輝きを放つことができるでしょう。ご自分へのご褒美や大切な方へのギフトにもおすすめです。 ただし、ご使用の際には以下の点にご注意ください。風呂敷やタンスの中での保存時には、長期間圧力をかけないようにしてください。また、汚れた場合は専門のクリーニング店にてお手入れをお願いいたします。 ※写真はイメージです。
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よせぎれの掛軸(色紙用)
¥50,000
よせぎれの掛軸(色紙用)は、和室や書斎などでのインテリアに最適なアイテムです。表装には古い着物の裂を使用します。季節に合わせた色紙を入れ替えれば年間を通して楽しめます。よせぎれの掛軸は、一幅一幅職人の手によって仕上げられており、味わい深い雰囲気を演出します。 写真の掛軸の表装には、作者の母の古い着物と道行の裂を選びました。そして、表装は手作業で仕上げています。そのため、一度の制作に時間がかかりますが、それ故に他の商品にはない独自性を持ったアート作品となっています。 よせぎれの掛軸は、お部屋の一角に飾ることで、和の雰囲気を演出します。また、お客様への世界で一つだけのプレゼントとしても最適です。贈り物としても喜ばれること間違いなしです。 ※写真はイメージです。 ※掛軸の保管や取り扱いにはご注意ください。掛軸の繊細なデザインが損なわれる恐れがありますので、大切な場所に飾る際は柔らかい布でケアしてください。
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よせぎれのクッション
¥40,000
あなたのお部屋に優雅さと和の風情を演出する、よせぎれのクッションをご紹介します。このクッションは、古い着物の裂を再利用して作られており、一点一点に個性が詰まっています。 写真の参考作品は、イエローのソファに合わせて作者の祖母が着ていたという金茶地格子黄八丈をメインにしました。 その他には、 祖母の昼夜帯 紫根地葵文型染め 祖母の着物 焦茶地紬 親戚の着物 黒地久米島絣 などでよせぎれしてみました。 手持ちの家具とコーディネートした裂を選ぶことで、存在感抜群のアクセントとなること間違いありません。お部屋に置くだけで、一気に裂のストーリーが伝わり、座るだけで落ち着いた雰囲気を楽しむことができます。 また、よせぎれのクッションは、手作りの温かさを感じることができる逸品です。古い着物の生地を丁寧に選び抜き、熟練の職人が一針一針心を込めて縫い上げました。そのため、一つとして同じ柄や色合いのクッションは存在しないのです。 お客様にもう一度着物の美しさや歴史を感じていただきたいという想いから、制作されたこのクッション。日本の伝統工芸品にも引けを取らない美しさと、明日への新たな価値を感じさせてくれます。 ぜひ、あなたのお部屋にもよせぎれのクッションを取り入れてみてください。和の風情に包まれながら、くつろぎのひとときをお楽しみいただけます。 ※写真はイメージです。 ※布地の柄や色合いは、写真と異なる場合がございます。予めご了承ください。